男の退職代行の口コミ・評判はやばい?労働組合運営の実力を解説

二又の道で明るい道へ一歩踏み出す男性会社員。男の退職代行でシンプルに辞める道を選ぶイメージ

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。

「辞めたい」と思っているのに、上司の顔を思い浮かべると言い出せない。
そんな男性会社員の選択肢として知られているのが、男性専用・労働組合運営の「男の退職代行」です。
ただ、申し込む直前になると「怪しくないのか」「本当に辞められるのか」が引っかかって、手が止まりますよね。

正直なところ、私はまだ退職代行を利用したことはありません。
ただ、ブラック企業に10年勤めて、「辞める」と切り出す怖さも、切り出したあとに何が起きるかも、身をもって知っています。

結論からいうと、男の退職代行は労働組合「退職代行toNEXTユニオン」が運営する、団体交渉権にもとづいて会社と交渉できる適法なサービスです。
交渉ごとがなく、シンプルに早く辞めたい男性には有力な選択肢だと考えています。
一方で、未払い残業代の請求など金銭の交渉が濃い人には、弁護士型のほうが向いています。

この記事では、次の6つを順番に解説します。

  1. 男の退職代行とはどんなサービスか(運営元・男性専用の意味)
  2. 労働組合の退職代行は何ができるか(弁護士・民間業者との違い)
  3. 口コミ・評判と、「やばい」と言われる理由の検証
  4. 料金は安いのか(相場との比較)
  5. 向いている人・向いていない人の振り分け
  6. 申し込みから退職までの流れと、失敗しないための確認点

読み終わる頃には、自分が「労働組合型で十分な人」なのか「弁護士に頼むべき人」なのかを、自分で判断できるようになっているはずです。
まずは「そもそもどんなサービスなのか」から確認していきましょう。

目次

男の退職代行とは?運営元は労働組合「退職代行toNEXTユニオン」

最初に、男の退職代行の基本情報を整理します。
ここで一番押さえてほしいのは、料金や実績よりも「運営元が労働組合である」という1点です。
あとで詳しく説明しますが、退職代行は運営元によって「できること」がまるで違うからです。

基本情報まとめ|料金・対応時間・返金保証を一覧で確認

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項目内容
運営元合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」
サービスの特徴男性専用(公式サイトによると日本初の男性専門退職代行)
相談方法LINE・メール・電話(相談無料)
対応時間24時間365日
料金アルバイト・パート18,800円/正社員・契約社員・派遣社員など21,800円(いずれも別途組合費1,000円・追加費用なし)
支払い方法後払い可(Paidy翌月払いに対応)
返金保証退職できなければ全額返金(公式サイトによる)
実績6万件以上・利用者満足度98.3%(公式サイトによる)
第三者認定日本退職代行協会(JRAA)の特級認定

※2026年7月時点で公式サイトで確認した情報です。
料金は過去に改定された経緯があるため、申し込み前に必ず最新の金額をご確認ください。

雇用形態を問わず総額2万円前後で、後払いと返金保証まで付いているのが料金面の特徴です。
「辞められなかったらお金だけ取られるのでは」という一番の不安に、返金保証で答えている構造といえます。

「男性専用」の意味とは?女性は姉妹サービス「わたしNEXT」へ

正直に言うと、性別によって法的にできることが変わるわけではありません。
退職の権利も交渉の仕組みも、男性でも女性でも同じです。

では「男性専用」に何の意味があるのかというと、6万件以上の実績が「強い引き止めに遭いやすい職場」「男が辞めるなんてと言われる空気」「誰にも相談できないまま抱え込む」といった男性のケースに集中している点です。
事例の濃さに意味があり、同じ状況に向き合ってきた経験やノウハウが詰まっています。
公式サイトも「男性特有の悩みを熟知している」ことを強みとして挙げています。

つまり「あなたのようなケースを専門に扱ってきた窓口」であることが、男性専用の実質的な価値です。
なお女性の方には、同じ運営元の女性向けサービスわたしNEXTが用意されています。

日本退職代行協会(JRAA)の特級認定とは

男の退職代行は、日本退職代行協会(JRAA)の最高位「特級認定」を取得しています。
業界団体が運営体制やコンプライアンスを審査したうえでの認定なので、第三者による信頼材料の一つにはなります。

ただし、認定があれば万能というわけではありません。
あくまで「怪しい業者を避けるための判断材料の一つ」と位置づけて、運営元の種類(労働組合かどうか)とあわせて確認するのが現実的です。

📌 今日できる一歩
自分の雇用形態(正社員・アルバイトなど)で、料金と組合費を合わせた総額がいくらになるかをメモしておきましょう。
あとで出てくる「元が取れるかの計算」にそのまま使えます。

労働組合の退職代行は何ができる?弁護士・民間業者との違い

「労働組合が運営」と聞いても、それが何を意味するのかピンとこない方が多いと思います。
実はここが、退職代行選びで一番大事なポイントです。
運営元の種類によって、会社に対して「できること」が法律で線引きされているからです。

退職代行は3タイプ|民間・労働組合・弁護士の違い

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運営タイプ料金相場退職の意思伝達有給・未払い金の交渉訴訟対応
■民間業者1〜3万円×
(交渉すると非弁行為のおそれ)
×
■労働組合2〜3万円
(団体交渉)
×
■弁護士5〜10万円

男の退職代行は、このうち真ん中の「労働組合」タイプです。
会社への意思伝達だけでなく、有給消化や退職日の調整といった交渉まで適法にできて、料金は弁護士の半額以下という位置づけになります。
3タイプそれぞれの失敗例まで含めた選び方の全体像は、退職代行で失敗しない選び方で詳しく解説しています。

労働組合が会社と交渉できる法的根拠

労働組合には、日本国憲法28条で保障された団体交渉権があります。
さらに労働組合法7条により、会社は正当な理由なく団体交渉を拒めません。
「労働組合を名乗る団体から連絡が来たら、会社は無視できない」——これが労組型の退職代行が機能する仕組みです。

この「交渉する権限があるかどうか」の重みは、私も仕事で日々実感しています。
私は現在、海外の工場の品質管理・指導に携わっていますが、現場の作業者にいくら改善を頼んでも状況は変わりません。
動くのは、工場の責任者や経営層と交渉したときだけです。
権限のない相手といくら話しても交渉にならない——退職代行も同じで、だからこそ「交渉権を持つ運営元か」が決定的に重要なのです。

「退職代行は違法」と言われるのはどんな場合か

世間では「退職代行は違法」と語られることがありますが、正確には「違法になるケースがある」が正解です。
弁護士法72条は、弁護士でない者が報酬目的で法律事務を扱うこと(非弁行為)を禁じています。
交渉権のない民間業者が有給や退職金の交渉までやってしまうと、ここに抵触するおそれがあるのです。

実際に2026年2月には、大手退職代行「モームリ」の運営会社社長が弁護士法違反の疑いで逮捕され、業界全体に不信感が広がりました。
この事件の経緯と教訓は、モームリはなぜ違法とされたのかで詳しく整理しています。
大事なのは「退職代行そのものが違法なのではなく、権限のない者が交渉すると違法になる」という線引きを知っておくことです。

会社側も「弁護士・労働組合以外は相手にしない」時代になっている

もう一つ、知っておいてほしいデータがあります。
東京商工リサーチの調査によると、企業の約3割が「弁護士・労働組合以外の退職代行には対応しない」と回答しています。
つまり民間業者を選ぶと、会社側に「対応義務はない」と突っぱねられる可能性があるということです。

「安いから」だけで民間業者を選ぶと、肝心の場面で話が進まないリスクを抱えることになります。
運営元が弁護士か労働組合か——ここを第一条件にするのが、いま退職代行を選ぶうえでの大前提です。

📌 今日できる一歩
候補にしている退職代行サービスの公式サイトで「運営元」を確認し、民間・労働組合・弁護士のどれに当たるかをチェックしてみましょう。
ここが曖昧なサービスは候補から外して構いません。

男の退職代行の口コミ・評判は?「やばい」と言われる理由も検証

深夜に布団の中でスマホを見つめ、退職代行の口コミを確かめる男性会社員

仕組みが適法でも、実際の評判が悪ければ意味がありません。
ここでは大手メディアの調査記事に整理された利用者の声をもとに、良い口コミと悪い口コミの両方を見ていきます。
私自身はまだ利用経験がないなので、「使ってみた感想」ではなく、公開情報の整理と当事者経験からの解釈でお伝えします。

良い口コミ・評判|対応の速さと「即日で出社不要」の実行力

良い口コミとして多く紹介されているのは、次のような傾向です(出典:マイナビニュースキャリアベンナビ労働問題)。

  • 相談から実行までの対応が早く、依頼した翌日から出社せずに済んだ
  • 上司と一切話さずに退職できて、精神的にすごく楽になった
  • 有給消化の希望まで伝えて対応してもらえた

「上司と話さずに辞められた」という声が目立つのは、指名される理由がまさにそこにあるからでしょう。
強い引き止めが予想される職場ほど、「本人が直接言わなくていい」ことの価値は大きくなります。

悪い口コミ・評判|返信の遅さと転職サポートの物足りなさ

一方で、悪い声も正直に挙げます。

  • 時間帯によってLINEの返信まで間が空くことがあった
  • マニュアル的で融通が利かないと感じる場面があった
  • 転職サポートもあるが、専門のエージェントと比べると物足りない

24時間受付といっても、返信が常に即レスとは限らない点は覚えておいたほうがいいでしょう。
ただ、退職代行の本体業務である「会社への連絡と交渉」に関する致命的な悪評は、調査記事を見た範囲では見当たりませんでした。
サービスの根幹ではなく、周辺部分への不満が中心という印象です。

「やばい」「詐欺」と言われる理由を分解する

世間で「男の退職代行はやばい」と語られることがあるのは、主に3つの理由からだと考えています。
1つ目は、退職代行業界全体への不信です。
モームリの事件以降、「退職代行=怪しい」というイメージが業界ごと強まりました。
だからこそ、個別のサービスを運営元の仕組みで見分けることが大切になっています。

2つ目は、「成功率100%」という表記への警戒です。
公式サイトによると退職成功率は100%とのことですが、「うますぎる話」に見えて逆に不安になる気持ちはよく分かります。
ただ後述のとおり、期間の定めのない雇用は法律上2週間で終了できるため、交渉権のある労組型が「退職の成立」に失敗しにくいのは構造的な話でもあります。
3つ目は、キャンセル料や組合費など「あとから費用を取られるのでは」という誤解で、これは料金の章で整理します。

業界データで見る「退職代行はもう珍しくない」という事実

「退職代行を使うのは逃げではないか」と後ろめたく感じている方にこそ、見てほしいデータがあります。
パーソル総合研究所の調査(2025年12月公表)によると、直近の離職者のうち5.1%が退職代行を利用しており、利用者の約5割を20〜30代が占めています
運営元の内訳も民間系が約4割、労働組合系が約3割と、労組型はすでに主要な選択肢の一つです。

20人に1人が使う手段は、もう「逃げ」ではなく普及したインフラです。
タクシーを使う人を「歩いて帰れないのか」と責める人がいないのと同じで、退職の連絡を専門家に任せることは、選択肢の一つになっています。

ここで、私自身の退職の話をさせてください。
私は転職先の内定をもらってすぐ、関係の良かった直属の上司に退職を伝えました。
引き継ぎを考えて2ヶ月以上前に切り出した、我ながら順当な段取りだったと思います。
ところが、そこから話が進まなくなりました。

理由は、社長がパワハラ気質のワンマン経営者だったことです。
機嫌を損ねると役員でも攻撃の対象になるため、役員たちは社長の機嫌を見計らって伝えるタイミングを探り続け、私の退職の意思が社長に届いたのは約1ヶ月後でした。
挙げ句、「切り出すのが遅かった」ことにされ、私は悪者のまま会社を去り、有給休暇は消化できませんでした。

2ヶ月前に伝えても、こうなる会社では正攻法が通じません。
もし当時「2万円で、会社とのやり取りを全部任せられて、有給の交渉までしてもらえる」サービスを知っていたら、私は使っていたと思います。
口コミの評価軸でいえば、「上司と話さずに辞められた」という声の重みは、こういう経験をした人間には痛いほど分かるのです。

📌 今日できる一歩
いま不安に感じていること(怪しさ・費用・会社の反応など)を3つ書き出してみましょう。
そのメモがそのまま、無料相談で聞くべき質問リストになります。

男の退職代行の料金は安い?相場と比較して検証

次に、多くの方が最後に気にする料金です。
結論を先に言うと、労働組合型の相場の中では安値帯ですが、「最安」ではありません。
そのうえで、価格以外の条件まで含めてどう評価するかを整理します。

男の退職代行の料金体系|追加費用なし・後払い可・返金保証つき

2026年7月時点の公式サイトによると、料金は次のとおりです。

  • アルバイト・パート:18,800円+組合費1,000円
  • 正社員・契約社員・派遣社員など:21,800円+組合費1,000円
  • 追加費用なし・Paidy翌月後払い可・退職できなければ全額返金保証

正社員なら総額22,800円です。
組合費1,000円は「労働組合に一時的に加入して団体交渉権を使う」ための費用で、これがあるからこそ適法に交渉できるという、仕組み上の意味があるお金です。
なお料金は改定されることがあるため、最新の金額は必ず公式サイトでご確認ください。

退職代行の料金相場と比較すると

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運営タイプ料金相場男の退職代行の位置づけ
■民間業者1〜3万円相場は近いが交渉権の有無が違う
■労働組合2〜3万円総額22,800円(正社員)=安値帯
■弁護士5〜10万円半額以下。ただし訴訟対応は不可

正直に書くと、労働組合型には総額2万円を下回るサービスも実在するため、「どこよりも安い」とは言えません。
男の退職代行を選ぶ意味は最安値ではなく、「男性ケースに特化した実績6万件」「後払い可」「返金保証」という3点の組み合わせにあります。
数千円の差で何を取るかは、このあとの「向いている人」で整理します。

キャンセル料・後払い・返金保証の注意点

返金保証の対象は「退職できなかった場合」です。
一方、申し込んだあとに自分の都合でキャンセルする場合の扱いは、状況によって変わる可能性があります。
ここは悪い口コミの火種になりやすいポイントなので、申し込み前のLINE相談で「自己都合キャンセルの扱い」を確認しておくことをおすすめします。

費用について、家計を預かる立場からの見方も添えておきます。
最終的に、私は有給休暇を38日残したまま退職することになりました。
月給20万円の人であれば、1日あたりの給料は約1万円程度、有給を2〜3日分消化できれば2万円の元は取れる計算です。
「言い出せないまま有給を捨てる」ことこそ、実は一番高くつく選択かもしれません。

ただし、心身にまだ余裕があるなら、次の仕事を決めてから辞めるのが家計的には安全です。
収入が途切れる期間を作らないことが、家族がいる場合はとくに効いてきます。
「限界が近いなら費用をかけてでも早く離れる」「余裕があるなら転職先を決めてから」という使い分けが現実的です。

📌 今日できる一歩
自分の1日あたりの給料(月給÷勤務日数)と残っている有給日数を計算してみましょう。
「有給を何日消化できれば料金の元が取れるか」が具体的な数字で見えます。

男の退職代行が向いている人・向いていない人

ここまでの検証を踏まえて、この記事の結論です。
大事なのは「良いサービスかどうか」ではなく、「あなたの状況に合っているかどうか」です。
向いていない場合の選択肢まで含めて、正直に振り分けます。

向いている人|交渉ごとがなく、シンプルに早く辞めたい男性

  • 未払い金の請求などの争いごとはなく、とにかく揉めずに早く辞めたい
  • 上司の引き止めや詰めが怖くて、自分からは言い出せない
  • 有給消化の希望くらいは会社に伝えて交渉してほしい
  • 給料日前なので後払い(Paidy翌月払い)を使いたい
  • 「辞められなかったら返金」の保証がないと踏み切れない

この5つのうち複数当てはまるなら、労働組合運営で交渉でき、総額2万円強で返金保証まである男の退職代行は、条件のかみ合う選択肢です。

向いていない人|こういう場合は別の選択肢を

一方で、次に当てはまる人には、別の道をおすすめします。
まず、未払い残業代や退職金の請求など金銭の交渉が必要な人、「辞めるなら損害賠償だ」と脅されている人です。
労働組合の交渉には訴訟対応まではできない限界があるため、法的トラブルの気配があるなら弁護士型が安全です。
弁護士法人が運営する退職代行は、退職代行ガイアの口コミと評判で詳しくレビューしています。

女性の方は、男性専用のため利用できません。
同じ運営元の女性向けサービス「わたしNEXT」が受け皿になります。
また、上司との関係が良好で自分で切り出せそうな人は、代行を使わず円満に辞めるのが一番です。
その場合は退職の流れガイドを参考に、切り出し方から引き継ぎまで自分で進めてみてください。

最後に、価格を最優先したい人へ。
男性専用という点に魅力を感じないなら、他の労働組合系サービスも適法な選択肢です。
そこを偽って「ここが一番」と言うつもりはありません。
そのうえで、引き止めの強い職場で悩む男性なら、同じ状況のケースを積み上げてきた専門窓口を選ぶ価値は十分あると考えています。

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あなたの状況選択肢理由
揉めごとはなく、シンプルに早く辞めたい男性男の退職代行労組型で交渉可・総額2万円強・後払いと返金保証あり
未払い金の請求や損害賠償の気配がある弁護士型
(退職代行ガイア)
訴訟対応まで適法にカバーできるのは弁護士だけ
女性わたしNEXT同じ運営元の女性向けサービス
自分で言えそう・関係が良好代行を使わず自分で退職費用ゼロ。切り出し方は退職の流れガイドを参照

実は、私がいた会社では、社長と揉めて円満に辞められなかった人が何人もいました。
円満退職が最初から成立しない会社というのは存在していて、それは本人の努力ではどうにもならない環境の問題です。
そういう職場で「誠意を尽くして直接伝える」ことにこだわり続けると、私のように悪者にされて消耗します。
戦わずに専門窓口へ任せるのは、むしろ合理的な判断だと、辞めた側の人間として思います。

📌 今日できる一歩
「会社に伝えてほしいこと」と「会社と交渉してほしいこと」を分けて書き出してみましょう。
交渉欄が空欄なら労働組合型で十分、金銭の請求で埋まるなら弁護士型が目安です。

申し込みから退職までの流れ3ステップと失敗しないための確認点

最後に、実際に使う場合の流れと、申し込み前に確認しておくべきポイントをまとめます。
流れ自体はシンプルで、3ステップで完結します。

利用の流れ3ステップ

  1. LINE・メールで無料相談(24時間受付。匿名での相談も可)
  2. 料金の支払い(後払いを選ぶことも可能)
  3. 代行実施(以降、会社への連絡はすべてお任せ。出社は不要に)

依頼が確定すれば、その日のうちに会社へ連絡してもらうことも可能です。
「明日の朝、もう会社と話さなくていい」状態を最短で作れるのが、このサービスの本質的な価値です。

申し込み前の確認チェックリスト

失敗や後悔を防ぐために、申し込み前に次の5点を確認しておきましょう。

  • 料金と組合費の最新額(公式サイトで確認)
  • 自己都合キャンセルの扱い(無料相談で確認)
  • 会社からの貸与物(PC・制服・保険証など)の返却方法(基本は自分で郵送)
  • 離職票・源泉徴収票など退職後に必要な書類の受け取り方
  • 退職届は自分で書く必要があること(書き方はサポートあり)

退職代行は「会社と話さなくてよくなる」サービスであって、「何もしなくていい」サービスではありません。
貸与物の返却や書類の受け取りといった実務は残ります。
ここを理解して申し込めば、「思っていたのと違う」という後悔はほぼ防げます。

📌 今日できる一歩
会社からの貸与物(PC・制服・社員証・保険証など)を一か所にまとめておきましょう。
使う・使わないに関係なく、退職の準備として確実に効いてきます。

男の退職代行に関するよくある質問

Q1. 男の退職代行は違法ではないですか?

労働組合「退職代行toNEXTユニオン」の運営で、団体交渉権にもとづいて会社と交渉できる適法な形態です。
違法になるのは、交渉権のない民間業者が交渉まで行った場合(弁護士法72条の非弁行為)です。
実例を含めた詳しい線引きはモームリはなぜ違法とされたのかで解説しています。

Q2. 本当に即日で辞められますか?

公式サイトによると即日対応が可能です。
正確には、民法627条により退職日自体は申し入れから2週間後になる場合がありますが、その間を有給消化や欠勤で過ごせるよう調整するのが実務です。
「即日から出社しなくてよくなる」が実態に近い表現です。

Q3. 女性でも使えますか?

男性専用のため利用できません。
同じ運営元が女性向けに展開しているわたしNEXTがあり、サービス内容はほぼ共通です。

Q4. 会社から自分や家族に連絡が来ませんか?

「本人や家族へ連絡しないでほしい」という希望は会社に伝えてもらえます。
ただし会社の行動を強制する力はないため、100%の遮断は保証できません。
実務上は、代行が窓口になった時点で会社側もやり取りを代行経由で完結させるのが通常です。

Q5. キャンセル料や返金保証はありますか?

公式サイトによると、退職できなかった場合は全額返金保証があります。
一方、申し込み後の自己都合キャンセルの扱いは状況で変わる可能性があるため、申し込み前のLINE相談で確認しておくのが確実です。

Q6. 労働組合の会員にならないといけないのですか?

組合費(2026年7月時点で1,000円)を払って、一時的に組合員になる建て付けです。
組合員だからこそ団体交渉権を使った交渉が適法にできる、という仕組み上の必要経費です。
退職後に組合活動への参加を求められるものではありません。

Q7. 未払い残業代や退職金の請求もお願いできますか?

労働組合として交渉すること自体は可能ですが、訴訟や法的請求の代理は弁護士にしかできません。
金銭トラブルの色が濃い場合は、はじめから弁護士型を選ぶほうが安全です。
弁護士法人運営の退職代行ガイアのレビューも参考にしてください。

まとめ:交渉がいらないなら、労働組合運営という選択は合理的です

最後に、この記事の要点をまとめます。

  • 男の退職代行は労働組合「退職代行toNEXTユニオン」運営で、団体交渉権にもとづき会社と交渉できる適法な形態
  • 企業の約3割が「弁護士・労組以外の退職代行には対応しない」と回答しており、運営元で選ぶのが大前提
  • 料金は正社員で総額22,800円・後払い可・返金保証あり(最安ではないが、男性特化の実績が価値)
  • 悪い口コミは返信の遅さなど周辺部分が中心で、退職の実行力への致命的な悪評は見当たらない
  • 未払い金の請求など金銭交渉が濃いなら弁護士型(退職代行ガイア)、女性はわたしNEXTへ

私は、2ヶ月以上前に退職を切り出しても、悪者にされて有給38日を捨てる羽目になりました。
会社と揉めずに辞められるかどうかは、あなたの誠意ではなく会社の体質で決まります。
だから「直接言えないから代行を使う」ことに、後ろめたさを感じる必要はありません。
辞めることはゴールではなく、自分で職場を選び直すキャリアの始まりです。

今日の一歩は小さくて構いません。
まずはLINEの無料相談で、「こんな状況でも辞められますか」と聞くだけ聞いてみてください。
申し込む・申し込まないは、答えを聞いてから決めればいいのです。
布団の中で悩み続ける夜を、今夜で最後にしましょう。

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この記事を書いた人

ブラック企業に10年勤務後、転職。製造業の品質管理・調達、台湾駐在・中国出張の経験あり。仕事で消耗しているあなたへ、きれいごとなしの「考え方と行動の地図」を届けます。今日動かなければ、明日は今日の続きです。でも今から動けば人生は変えられます。一緒に始めてみませんか?

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